こんなお悩みありませんか?
諦めてませんか?膝の痛み
- 膝が痛い
- 膝が腫れている
- 膝に水が溜まってきた
- 何度水を抜いても、またすぐに溜まってしまう
- 膝が曲がらない
- スポーツが原因で膝を痛めた
- 膝が変形してきた
- ふくらはぎが痛む
- 膝下で肉ばなれが発生した
赤沼整骨院の膝の治療
早期治療をオススメします!
膝の怪我は、スポーツ中の怪我だけでなく、年齢、体重、ライフワーク等様々な原因や損傷の種類があります。当院では、痛みがでたときの状況を詳しく聞き、診断していきます。治療内容、改善方法をわかりやすく説明をしたうえで、治療を行っていきます。。
1つの例を挙げますと、関節包内に関節水腫(俗に言う水)が溜まった場合、まずアイシング療法、ハイボルテージ(電気通電療法)と超音波を併用して、関節の炎症や靭帯(すじ)の炎症を取り除いていくハイブリット療法や、関節内の水腫を早く代謝させる赤沼式スポンジ圧迫包帯固定法、運動療法等を組み合わせる独自の術式で早期回復に努めて行きます。スポーツ損傷においては、膝周りに皮下出血があった場合、関節包内に血漿がある、膝内障(関節内損傷)の疑いもあります。その際は、提携しているクリニックや病院をご紹介し、レントゲン検査、MRI検査を実施していますので安心してご来院してください。
膝の主なトラブル
関節水腫
半月板損傷や靭帯損傷などによって膝の関節に刺激が与えられると、滑膜に炎症が起き関節と関節の間が広がり、滑膜液が過剰に関節包内に流れ出てきます。その結果、膝に水が溜まるのが関節水腫です。中高年の場合は、変形性膝関節症が原因となることも多々あります。赤沼整骨院ではスポンジを使って水が出てくる部分を押さえる独自の治療を実施しています。繰り返し水が溜まってしまう方も改善していますので、諦めずにぜひ当院へご相談ください。
オスグッド病
子供の成長期において、骨の成長に対して筋肉の成長が追いついていない時に発症します。運動したり正座したりする時に痛むのが特徴で、場合によっては何もしなくても痛みが発生します。また、膝に膨らみが出てくることもあります。無理なスポーツはさせずに、必要に応じてアイシングをし、オスグットスポンジ固定した上で安静にする必要があります。また、ストレッチをすることで筋肉が引っ張られる負荷を軽くすることも有効です。
鷲足炎
膝の内側には、半膜様筋や縫工筋、大腿薄筋、半腱様筋など様々な筋肉が付着しています。膝を使い過ぎてこれらの下にある滑液包が炎症を起こしたり、腱が滑脱したりすることを鷲足炎と呼んでいます。膝の内側の関節裂隙より3cmから5cm程度下に圧迫感や痛みが出て、特に膝を曲げる時に痛みを感じやすいのが特徴です。まずは安静にして、外骨腫があれば切除することになります。
ジャンパー膝
バレーボールやバスケットボールのように、ジャンプを繰り返す動作によって膝蓋骨の下部を中心に痛みが発生します。運動後は痛むがプレーはできるのが特徴です。ただし、次第に悪化していずれはスポーツができなくなってしまいますので、早めの治療が必要です。普段は、練習後のアイシング、大腿四頭筋炎をストレッチするなど、できるだけ膝に負担をかけないようにしましょう。また、練習直後のアイシングもお勧めです。
ランナー膝(腸脛靭帯炎)
ランナーが走っていると、腸脛靭帯と呼ばれるところが擦れて痛みが出てくることがあります。膝関節の外側の関節裂隙から3cm大腿外上果側の部分が圧迫されたような痛みを生じ、膝を曲げた時には特に痛みを生じやすくなります。特にO脚の方は発生しやすいため、走ったり歩いたり機会が多い方は、事前に治しておくようにしましょう。
肉ばなれ
肉離れはいろいろな箇所で起き得るものですが、特に多いのは膝下にあるヒラメ筋とアキレス腱のつなぎ目です。組織と組織のつなぎ目は他のところに比べて弱いからです。肉ばれになってしまった時は、まずアイシング療法を行い、固定法はスポンジ圧迫包帯固定をし、安静にし、その後ストレッチや筋肉強化でリハビリをしていくことになります。時期に合わせた治療が必要ですので、まずは赤沼整骨院へお気軽にご相談ください。
シンスプリント
硬いアスファルトなどでランニングをしたり、ジャンプしたりしたことが原因で、すねに痛みを生じるのがシンスプリントです。原因は後脛骨や脛骨骨膜、前頚骨筋、長母指伸筋、長指伸筋などにあり、それぞれに合わせた治療が必要になります。いずれも早期治療が欠かせませんので、膝下のすねに痛みを感じた時は、すぐに赤沼整骨院へご相談にいらしてください。
日常生活における予防策
出来ることから少しずつ始めましょう!
- 長時間歩かない
- 立ちっぱなしにならないようにする
- 正座は必要な時以外しない
- 重い物はできるだけ運ばない
- 体重をコントロールする
- 大腿四頭筋を鍛える