腰について

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こんなお悩みありませんか?

腰痛は、腰回りの骨や筋肉が原因になっているとは限りません!

  • 病院でヘルニアと言われてしまった
  • 足がしびれたり、だるくなるようになった
  • 朝起きるときに腰に痛みがある
  • ギックリ腰になってしまった
  • 腰痛が続いている
  • 腰が痛くて何もできない
  • 動きやすいようにして欲しい
  • 病院に行ったが湿布を処方されただけだった
  • 腰椎ヘルニア、坐骨神経痛が良くならない

赤沼整骨院の腰の治療

ぎっくり腰で来院される方が多いです!

腰のお悩みで特に多いのは、不意に力が入った時に起こるギックリ腰です。ギックリ腰を放置しておくと、ギックリ腰の原因と痛みが引き金になって起こる、ストレス性腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア等様々な痛みにも繋がります。ギックリ腰にもいくつか種類があるので、当院ではどのギックリ腰に当てはまるのか、またヘルニアか?何の腰痛か?を見極めるためのラセーグテスト等を行い、きちんと診断した上で患者さんに説明し治療を行います。お尻から脚、足先にしびれた痛みがあり、夜中に脚の痛みで寝れないと言った場合はヘルニアの疑いがあります。その場合、患者さんと相談してクリニックや病院を紹介し、レントゲン検査、必要に応じてMRI検査を受けて頂くようにしています。ギックリ腰はほとんどが、保存療法で良くなります。また、坐骨神経痛、椎間板ヘルニアは70%が保存療法で良くなります。当院でのギックリ腰の治療は、アイシング療法、超音波療法をした後、さらしやコルセットでの固定で腰を支えていきます。坐骨神経痛、椎間板ヘルニアは、アイシング療法、ハイブリット療法、さらしとコルセットでの固定を行います。また牽引療法も行っております。牽引治療をするかしないかでは治るのに大きな差が出ますので、当院では必ず行います。湿布を貼るだけでおしまいといったことはなく、きちんと「治療」を行っていきますので、腰のことでお悩みの方は当院へお任せください。

腰の主なトラブル

ギックリ腰

ギックリ腰は重い物を持つ時以外にも、くしゃみやあくび、ズボンを履く動作などでも発生します。種類としては、腰椎椎間関節のねんざによるギックリ腰、仙腸関節の片方をねじることで起きるギックリ腰、運動のし過ぎで筋肉を損傷するギックリ腰、腸骨稜付着筋の肉離れ(ヒップポインター)によるギックリ腰などがあり、それぞれ症状が少しずつ違いますので、よく見極めた上で治療を進めていきます。なお、ギックリ腰にならないためにはインナーマッスルを鍛えるのがお勧めです。赤沼整骨院では、ギックリ腰を繰り返さないように、治療後にはインナーマッスルを鍛える方法をお伝えしています。シンプルで続けやすい運動ですので、ぜひお試しください。

腰椎椎体圧迫骨折(尻もち)

お年寄りに特に多いのが、尻もちです。お尻を打った衝撃で背中にある7番目、あるいは12番目の腰椎を圧迫骨折してしまったり、股関節を折ってしまったりすることがあります。また、年齢が若い時ですと、仙骨にヒビが入ることもあります。これらはレントゲン検査をしないと詳しい状態がわからないため、赤沼整骨院では提携先の病院をご紹介し、まずはレントゲンを撮影してきていただくようにしています。

坐骨神経痛(足に痛み痺れを伴うもの)

坐骨神経痛は何らかの原因によって骨と骨の間隔が狭くなったり腰椎椎間関節の靭帯(すじ)や腱が硬くなったりあるいは腰椎の変形によって神経根と言われる根元が圧迫され痛み、痺れを伴います。両足に痛み、痺れが出るのは稀でほとんどが左脚、右脚のどちらかの臀部(お尻)から大腿(太もも)、腓腹(ふくらはぎ)外側に痛み、痺れ(しびれ)を起こします。
腰椎椎間板ヘルニア、腰椎狭窄症と酷似していますので当院では徒手検査法(手を使って検査する方法)により判断しております。
患部に痛み、炎症がある場合はアイシング療法、超音波療法、ハイボルテージ療法を行い、痛み、炎症軽減を見極めて電気療法を行っております。当院の治療における1番の特徴は赤沼式さらしコルセット固定法です。腰を固定する方法で腰の広い範囲に渡ってしっかりとサポートすることができます。また、腰のトラブルには牽引療法が有効です。
骨と骨の間にある靭帯や腱を伸ばすことでスペースにゆとりができ神経の圧迫が軽減されるからです。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、手術を受けるかどうかが治療における一つの大きな判断のポイントになります。痛くて夜も眠れない場合や尿が出づらくなる場合、また歩けない場合には手術適用となりますが、7割から8割くらいの患者さんは手術なしで保存療法で痛み、しびれの改善を図ります。まずは熱(炎症)を取るアイシング療法、そのあとハイボルテージ電気をかけたり、マッサージをしたりして、腰全体の緊張を取り、牽引によって腰椎の圧迫をより一層緩和させていきます。その上で赤沼式さらしコルセット固定法で、日常生活に支障が出ないようにしっかりと腰をサポートします。腰が痛いから湿布を貼っておしまい…といった治療を続けていると、本当の原因がわからないまま悪化していってしまいます。赤沼整骨院では、酷い痛みは1週間、早ければ3日で治っている患者さんがほとんどです。自信を持って腰の治療をしていますので、ぜひ当院へお任せください。

姿勢について

ギックリ腰や椎間板ヘルニア以外の腰痛症は、ほとんどの場合、ストレス性腰痛や姿勢が関係しています。本来、骨盤は30度の傾斜がついていますが、これが傾き過ぎたり、逆に傾きが足りなかったりすると、周辺組織に大きな負担をかけることになります。骨盤や腰椎を正しい位置に保つためには、周りにある筋肉を鍛えたり柔らかくしたりすることが重要です。赤沼整骨院では、背骨全体のバランスを診て、骨盤、股関節の矯正を施したり、そのための運動指導も実施していますので、姿勢が気になる方もお気軽にご相談いただければと思います。

他の疾患と腰痛との関係

腰痛は、腰回りの骨や筋肉が原因になっているとは限りません。例えば、子宮下垂や子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣がん、更年期障害、月経前緊張症といった産婦人疾患が、腰痛を引き起こしていることもあります。さらに、胃や腸、肝臓、十二指腸などが原因で腰が痛くなることもあり、この場合、どの消化器官に異常があると腰や背中のどの部分が痛むのかがわかっています。さらに骨粗鬆症が椎体辺縁部の骨折を引き起こし、その結果、腰痛になることもあります。腰の痛みには様々な原因が潜んでいますので、少しでも腰痛が気になる時は、放置せずに必ず相談にいらしてください。

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