こんなお悩みありませんか?
その痛み首が原因ではないかも?
- 首を寝違えた
- 首が痛い
- 手に痺れや痛みがある
- 頭痛がなかなか治らない
- パソコンやスマホを使うことが多い
- 首の痛みがなかなか取れない
- 長時間のデスクワークなど
赤沼整骨院の首の治療
首の痛み、手のしびれに困ってませんか?
首の痛みの原因は様々ありますが特に多いのが、寝違えです。また不意に首に力が入って痛みが起こる場合や、交通事故によるむち打ちもあります。首の痛みのほとんどが左右どちらかの首から背中にかけての痛みとなります。それが引き金となり、40歳~70歳代になると首の骨と骨の間隔が狭くなりがちになります。間隔が狭くなることにより、左右どちらかの神経に触れる為、首、肩、腕、手先にしびれを伴う場合もあります。首が痛いからといってやみくもに首に電気療法やマッサージしていても、根本的症状は改善していきません。痛み=熱、炎症なのです。
当院ではアイシング療法、超音波療法、ハイブリット療法,ペイント除去法を駆使して患部の炎症を取ります。痛みの経過をみながら干渉波療法、マッサージ、牽引療法を行っていきます。手のしびれには牽引療法が一番有効です。また、首の異常によって引き起こされる頭痛、筋肉の嫌悪感、鈍痛の症状には様々な原因があります。頭痛には後頭部から首にかけて冷たさが少し伝わるくらいでアイシングをしていきます。それに加えて、マッサージや首の矯正法が一番有効となります。早めに治療しないと悪化してしまうこともありますので、気になる症状がある場合、早急に当院へご相談ください。
首の主なトラブル
寝違え
子供のは筋肉の疲労が大きいため、大人よりも寝違えが発生しやすい傾向にあります。まずは腰のハリや脚の疲れ、全身の筋肉、緊張、だるさなどを改善するため寝がえりをうち、その時、首に力が加わると、起きた時に寝違いになってしまいます。寝違えになった時は、筋肉が緊張して熱を持っていますので、まずは冷やすことが重要です。
ストレートネックによる首の痛み
パソコンやスマートフォンを長時間使っていたり、同じ姿勢のまま作業をしていたりすると、本来あるべき首の弯曲がなくなり真っ直ぐな状態になってしまいます。これがストレートネックと呼ばれるもので、首の筋肉が緊張することで肩の動きが悪くなります。ストレートネックが長時間続く頸肩腕症候群や椎間板ヘルニアの原因となることがありますので、早めに治療することが重要です。
頸肩腕症候群
首、肩、腕のしびれ又は痛みは、何かしらの原因によっておこります。首を痛めた事により症状が出来てきた場合や、いつも首を回すくせがある人など様々な原因があります。今現在は、40歳から60歳が多いように思われます。首、肩、腕の症状は、首の骨(7つの頸椎があり)、そのうち多く見られるのが5番目から7番目の骨の間隔が狭くなることで、神経の根本部分(神経根)が圧迫されてしまうのが頸肩腕症候群です。症状としては左右どちらかの手に痛みや痺れが出ることが多く、他にも倦怠感や冷感などを覚えることもあります。手に症状があるからといって、手の治療を行っていても回復しません。頸肩腕症候群は、症状から首に原因があることを見極めるのが重要なのです。治療としては、頸椎カラーによる固定や牽引、電気治療、マッサージなどを行います。また、首に熱があれば冷やすことも重要です。
頸椎椎間板ヘルニア
首は椎体と呼ばれる骨が連なってできており、その間には椎間板が挟まっています。その椎間板の一部である髄核が脱出して神経を圧迫するのが、椎間板ヘルニアです。髄核がどの程度脱出しているかで症状は異なり「腰と脚の痛みが増減する」「腰より脚が痛む」「片脚が激しく痛む」「両脚が痛む」など、患者さんの状態に合わせて治療を進めていくことになります。場合によっては手術が必要になることがありますので、その時は当院と連携している病院をご紹介させていただきます。
頭痛
首のストレートネックや同じ姿勢を続けていることが、頭痛の原因となることがあります。治療としましては、筋肉が緊張している時は電気はかけず興奮状態を抑えるために冷やすことが大切で、その後マッサージをして筋肉の緊張をほぐし、赤沼式矯正をすることにより、首と背中の骨のバランスを整えます。この治療によって、8割から9割の患者さんは頭痛薬が必要ないくらいまで症状が改善されています。ただし、一時的に矯正しても、周囲の筋肉が固いままですと、それに引っ張られて再び悪化してしまうため、週に3回程の治療をし、筋肉を柔らかくするマッサージをしながら、週1回の赤沼式矯正をすることをお勧めします。
胸郭出口症候群
頸椎から上腕部の間にある血管や神経が圧迫されることで起きる症状を、総称して胸郭出口症候群と呼んでいます。症状としては、腕の痛みや痺れ、だるさ、冷たく感じる、肩こり、首の痛みなどがあり、いくつかの方法(テスト)を用いて診断を行います。具体的には、頸肋症候群、前斜角筋症候群、肋鎖症候群、過外転症候群などがあるため、まずは詳しく状態を見極めることが重要です。